LGBTQ+・ブック・フェス
2025.1.19(日) LGBTQ+・ブック・フェス 開催しました🌈
1月19日にパセーラのsofaにて「LGBTQ+・ブック・フェス」を開催しました。
発表者は3名で、紹介された本は、
・吉田恵里香『恋せぬ二人』
・キム・ジヘ『家族、この不条理な脚本』
・三部倫子『カムアウトする親子ー同性愛と家族の社会学ー』
の三冊。
参加者は4つの島に分かれ、一つの発表(本の紹介)が終わるとディスカッションを行っていき、最後にその島の代表者に発表をしてもらいました。
参加者に記入していただいたアンケートには、
「アロマンティック、アセクシュアルという言葉は知ってはいたが、深く考えることができた。また、LGBTQと家族のことなども聞くことができて良かった。家族のことについても考えるきっかけになった」、さらに、
「LGBTのこと以外のこと、家父長制、「家」のことなども勉強できて良かったです」などの嬉しい感想をいただきました。
最初の紹介本『恋せぬふたり」は、「アセクシュアル」や「アロマンティック」がキーワードだったのですが、これに参加者がすごく反応し、盛り上がってくれました。
そのため、あとの二冊に通ずる「家族」という重みのあるテーマにも関わらず、どのテーブルも最初の勢いを保ったまま熱いディスカッションが交わされたと思います(*'ω'*)
下記は、以前開催したLGBTQ+関連のブックイベントです
NINA ARICA1周年記念イベント第一弾!
「LGBTQ+ブック・バトン まわるまわる、本のリレー」 は、無事終了しました!
そのレポートをゆうすけがインスタにUPしています↓
ぜひご覧ください♪
朝日新聞2024年5月16日朝刊に告知を掲載していただきました(^^)